ぶら下がり 背が伸びる

鉄棒にぶら下がり続けると背が伸びるというよりは…

 

体を伸ばせば、身長は高くなりますが…

 

医者@

鉄棒やぶら下がり健康器具にぶら下がっていると、背が伸びます。これは本当です。あと、ストレッチやヨガなどで、体を伸ばす体操をすると少し背が伸びます。これも本当です。

 

ただ、それらは一時的に骨と骨の間にある軟骨組織が膨張したため、背が伸びたように思えるだけで、本当の意味で背が伸びたとは言えません。

 

その証拠に、それらの運動をしたあと、普通に生活をすればスグに元の身長に戻ります。これは、膨張していた軟骨組織が元の状態に戻ったからです。

 

体を伸ばす体操を四六時中やっていると、軟骨組織が縮むタイミングがなくなりますので、本当に背が伸びたように思うかも知れません。

 

しかし、軟骨組織を膨張させ続けていただけのことですから、必ず元の身長に戻ります。

 

鉄棒やぶら下がり健康器具で軟骨部分を膨張させなくても、普通に寝ているだけでも、重力による負荷から解放されますので軟骨部分が緩みます。

 

そのため、朝になって起きたときは、昼間より背が高くなっています。これは、数ミリ程度の話ではなく、1〜2センチほど違っている場合もあります。

 

そのため、正確な身長を計る場合、朝起きてスグに計るのではなく、昼間に計る必要があります。

 

軽い運動の影響

 

医者B

という訳で、体を伸ばしたり引っ張ったりしたところで、背が伸びることはないということです。

 

それより、背を伸ばしたいのであれば、適度な運動をする方がよほど効果があります。

 

例えば、自転車で近所を走ったり、キャッチボールをする程度の軽い運動でも構わないので、体を動かすということが大切なのです。

 

体を動かすことによって、食欲増進や熟睡を誘うだけでなく、成長ホルモンの分泌を促すことにもなります。

 

最近は、家の中で1日中ゲームをしている子供が少なくありませんが、外に出て遊ぶことも非常に大切なことです。従いまして、時間があるときは、外に出て体を動かすことを心がけるだけでも身長の伸びに良い影響が出ます。

 

 

 

ベル

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